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一人暮らしを狙った訪問販売の断リ方を教えます

 

これから一人暮らしを始めるあなたに、しつこい訪問販売が来た時の断り方をまとめてみました。

 

一人暮らしの家を狙った訪問販売(新聞等の勧誘など)は結構来ますが、断り方を間違えると面倒なことになりますよ!

 

 

セールス関係の人が来た時の断り方

 

不思議なことに、引っ越してしばらくするとなぜか新聞販売業者やN○K受信料の集金人がやってきます(^_^;)

 

どこで情報を得ているのか気味が悪いですが、もし困った時は以下のように対応してみてください。

 

新聞の勧誘の場合

新聞

 

一人暮らしで新聞をとる人は少ないかもしれませんが、とりあえず新聞はとるつもりがなかったらキッパリ断ってください。

 

ここで曖昧に答えてしまうと、人によってはしつこく食い下がってなかなか帰ってくれない時もあります。

 

 

 

特に学生や女性はナメられやすいから気を付けてね。


 

キッパリ断ることが苦手な場合は、「父が○○の新聞社で働いている」とか「親戚に頼まれて××社の新聞をとっている」とでも適当に言っておきましょう。

 

そうすれば案外あっさりあきらめてくれる可能性があります。(ライバル社の名前を出すのがポイント!)

 

あと社会人なら「実は私、同業者なんです」と言うのもわりと効果があるようです。

 

N〇Kの受信料の場合

集金人

 

N○Kは各世帯から受信料を集めて放送しているため、テレビ(携帯のワンセグ含む)があると受信料の負担を求められます。

 

ただし、テレビを持っていない場合は受信料を払う必要はないので、引っ越したばかりでまだテレビがないとでも言っておきましょう。

 

また、たまに集金を装った詐欺もあるようなので騙されないように気を付けてください。

 

その他、怪しい訪問者の場合

宗教の勧誘

 

あと、たまに設備の改修セールスや宗教の勧誘も来たりすることがあります。

 

設備の改修に関しては、賃貸なので勝手にいじることはできないと言えばあきらめます。

 

それでもしつこかったら、物件の管理会社に許可をとってくださいと言って帰ってもらいましょう。

 

 

 

私のマンションでは、こういった勧誘がマンション内に来ているときは管理人まで連絡してくださいという貼り紙がされているよ。


 

電話セールスの場合

電話勧誘

 

どこかで商品を買ったりサービスの利用をしていると、固定電話・携帯電話関係なくセールスの電話がかかってくることがあります。

 

興味もなく面倒そうなセールスだった場合、「今ちょっと出掛けないといけないので…」と言えば向こうもわりとすぐにあきらめてくれます。

 

 

 

固定電話をひいたら、同じ電話番号を前に使っていた人あてに変な電話がよくかかってきて困ったことがあるよ…


 

 

来客時はドアチェーンをかけたまま出よう

 

もしオートロックがない場合、チャイムが鳴って玄関ドアを開ける場合はドアチェーンをかけたまま開けましょう。

 

チェーンがかかった状態なら相手に警戒していることが伝わりますし、断った後もドアを閉めやすいからです。

 

あとモニター付きインターホンがあっても、来るとわかっている宅配便などがある時以外は簡単にドアを開けない方がいいです。

 

今は宅配業者を装って強盗に入るような事件もありますので、覚えのない荷物だったらどこから来たものか事前に確認しましょう。

 

 

 

スーツや作業服を着てネームホルダーを首からぶら下げていても騙されないでね。


 

居留守を使うのもひとつの方法

 

オートロックやカメラ付きのインターホンがあれば顔を合わせずに済みますが、そういった設備がない場合は「居留守」を使う手もあります。

 

約束した覚えのない突然の来客なら、様子を見て出るか出ないか考えましょう。

 

また悪質な業者だった場合、いちど顔を見せてしまうとインターホンや電気・ガスメーターなどの目立たない所に印をつけていくこともあります。

 

電気メーター

 

この印は住人のデータ(性別、年代、家族構成、在宅・不在の時間帯など)を暗号化したものらしいので、不自然な印を見つけたらすぐに対処しましょう。

 

ともかく、突然の来客時はなるべく顔は出さない方が安心です。

 

 

 

設備の定期点検など何か重要な用件だった場合は、ドアポケットや郵便受けに通知を入れていくから後で確認しよう。


 

こんなことがありました

 

以前、玄関のチャイムが鳴った時うっかりドアチェーンをかけずに少しドアを開けてしまったことがあります。

 

そうしたら新聞勧誘員の茶髪の若い兄ーちゃんにいきなり勢いよくドアを全開にされ、新聞をとってくれと長時間粘られました。

 

その時は寝起きで頭がボーっとしててキッパリ断ることができず、何とか断ると最後はキレて帰っていきましたが…

 

あまりのずうずうしさと、営業マンとは思えないチャラチャラした言動・ガラの悪さに恐怖を感じました(- -#)

 

 

あと、浄水器の訪問販売員が来たこともあります。

 

水道水を入れると色が変わるコップに水を入れさせ、水が汚れているから危険ですよと言って浄水器を売りつけるものです。

 

その時は今まで特に異常はないからと言って帰しましたが、あとでこの手口での詐欺が横行していることを知りゾッとしました。

 

作業着にネームホルダーを付けていたのでちょっと油断してしまいましたね。。

 

 

まとめ

 

以上、訪問販売の断り方を紹介しましたが、基本はとにかく誰かが来たときは不用意にドアを開けないことです。

 

怪しい訪問者だった場合はまずドアを開ける前に、どこの誰で何の用件なのかを必ず確認してからドアチェーンをかけた状態で応対してください。

 

顔を見せたくない場合はとりあえず居留守を使ってもOKです。

 

もしうっかり訪問販売に捕まってしまったら、付け込まれる前にキッパリ断りを入れるか適当に嘘を言って流しましょう。

 

 

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