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一人暮らしで経験したハプニング集

 

私は学生時代から一人暮らしを始めましたが、これまでに数々のハプニング・災難・トラブルを経験しました。

 

一人暮らしをしているといろんな事が起こりますが、あなたももしかしたら思いもよらない事件が発生するかもしれませんよ(^_^;)

 

そこで、ここでは私が今までに一人暮らしで経験したハプニング集をまとめてみました。

 

 

レベル1

 

まずは、住人同士でやりがちなトラブルです。

 

同じ物件に住んでいる以上、お互いに気を付けましょう!

 

上階から突然布団が落ちてきた

ドキッとする

 

これは学生の時でしたが、上階から3度ほど布団がバサッと落ちてきたことがあります。

 

下の部屋のベランダが飛び出た構造だったので、マンションの下まで落ちずにウチのベランダに落ちるんですね(+_+)

 

たぶん同じ人だと思いますが、3度も同じことを繰り返すって学習しないんでしょうか…

 

謝るどころか翌日も取りに来ないので、仕方なく屋上にあるベランダのない住人用の共同物干し場へ適当にかけておきました。

 

上から突然モノが落下してくると本当にドキッとするので、布団を干すときは必ず布団ばさみで固定しましょう!

 

 

 

見知らぬ住人の重い布団を3度も屋上まで担いで運ぶ私って一体…


 

契約駐車場が勝手に使われた

迷惑駐車

 

交通網が発達していない田舎では車が必需品。

 

アパートの一階部分は、大家さんが経営する会社の事務所だったんですが…

 

私がいない時に、業者の人が会社の駐車場と勘違いして勝手に住人の駐車スペースに停めるので困りました。

 

また、非常に狭いスペースに皆いい加減に停めるので、出入り口が塞がれることも多々ありました(+_+;)

 

 

 

平日だから日中は帰ってこないだろうと、当たり前のように停めるのは許せないですね。


 

レベル2

 

災難は滅多に起こるものではありませんが、時には当たり前だと思っていた日常生活が送れなくなることもあります。

 

起きてしまったときは冷静に対処しましょう!

 

自転車のサドルが盗まれた

サドル盗難

 

学生の時は自転車を愛用しており、盗難防止のためにしっかり二重にロック。

 

しかし、いつものように自転車で出かけようと思ったらなんと、サドルがない!!

 

自転車は盗まれなかったけど、さすがにサドルには無警戒でした。。

 

サドルだけ盗む意味も分からないし、不自然にタイヤがパンクしていたこともあったので、きっと嫌がらせですね。

 

 

 

泣く泣く自転車屋さんまで押して持っていったけど、通行人の視線が痛くて恥ずかしかったよ。


 

真夜中に車のボディが破壊される

雪で立ち往生する車

 

全国的に大雪だった年、当時住んでいた雪の降らない地域にもかなりの積雪があり…

 

ノーマルタイヤで強引に車を動かそうとしていた隣人が、大きくスリップして隣りの私の車に激突!

 

もちろん修理代は向こう持ちでしたが、初めて会った隣人はタクシー運転手だそう。

 

しかも車を当てられたのは真夜中で、翌朝だと遅いと思ったのか就寝中にピンポン連打されて叩き起こされました(*_*)

 

 

 

あとで隣人がお詫びに持ってきたのは、明らかにコンビニで買ってきたであろう羊羹だったよ。


 

真冬に電気が止められた

電気を止められる

 

ある日の夜、仕事を終えて帰宅したらなぜか電気がつかない!

 

他の部屋は明かりがついているので、とりあえず大家のいる一階の事務室を訪ねると誰も出ない。

 

仕方なく真っ暗の中、懐中電灯で不動産会社の電話番号をようやく探し出しTELすると、「本日の営業は終了しました」の虚しいアナウンス(+_+)

 

次に電力会社へ連絡すると、「その部屋なら昨日までで電力ストップになっています」と素っ気なく言われ「??」な状態。

 

事情を説明しても大家の確認が取れないと戻せないと言われるし…

 

どうしていいかわからなくなって実家に電話したら、大家の自宅の番号を何とか調べて奥さんに連絡してくれたおかげでようやく復旧。

 

どうやら大家が最近引っ越していった隣の部屋と間違えて、私の部屋の電気を電力会社にストップ依頼したらしい。

 

これは本当に大迷惑でした。

 

 

 

それにしてもありえないミス!夏だったら食品も腐ってたよ。


 

水道管の凍結で水が出なくなる

水が出ない

 

水道管がベランダからむき出しで繋がっていたアパートでは、極度に冷え込んだ日は水道管が凍って水が出なくなった事がありました。

 

朝は顔も洗えないし、夜仕事から帰宅した時はお風呂も入れず…

 

水の大切さを痛感!

 

また凍ると困るので、むき出しの水道管に古タオルを巻いて保温するようにしたら、その後は大丈夫でした。

 

見栄えが気になる人は100円ショップなどに売っている保温シートを巻くといいですよ。

 

 

 

極寒の中、凍った水道管をあっためようとしても無理だというのがよくわかったよ。


 

レベル3

 

レベル1~2は何とか我慢できても、ここまでくると完全にアウトです。

 

こうなってしまったら一人で何とかしようとせず、周囲に助けを求めましょう!

 

ゲリラ豪雨で浸水被害に遭った

堤防決壊

 

社会人になって、とある田舎で一人暮らしを始めて数年後。

 

住んでいる地域が低地なのは分かっていましたが、ある日記録的な大雨が降りました。

 

その日は休日で前夜から雨が降り続き、朝に外を見たときにはすでにアパート前に停めてあった車の中まで雨水が侵入。

 

まだ膝くらいの水位だったので、とりあえず車内の大事なものを取り出し、部屋でどうするか考えてるうちに近くの河川の堤防が決壊!

 

その濁流があっという間にウチの地域へどんどん流れ込み、広範囲にわたって1mくらい浸水しました。

 

もちろん愛車も完全に水没、そして廃車(-_-;)

 

部屋が一階じゃなかったのが幸いでしたが、生活の足だった車を失い、しばらくは自転車生活を余儀なくされました。

 

 

 

水害の増えた今、自分の住んでいる場所の危険性はハザードマップで確認すべきだね。


 

 

まとめ

 

以上、私が一人暮らしで経験したハプニング集でした。

 

思い返すといろんなことがありましたが、思ってもいなかったことが突然起こると戸惑いますよね。

 

ちなみに今住んでいるマンションは防犯カメラがあり、管理も厳しいのでこういったハプニングには遭っていません。

 

もし何かトラブルが起こった時は、慌てず冷静に対処しましょうね!

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